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ショップカードと名刺の大きさは違う?!

2020年03月24日

 

ビジネスで使う名刺や、お店に置くショップカードなどなど、個性あるデザインも最近はご自分で簡単に作成出来るようになりました。

さて、実は意外と知られていないのですが、名刺とショップカードの大きさは異なっています。

今回はその違いと理由について検証をしてみましょう。

名刺の一般的なサイズ(日本国内)では「91mmx55mm」とされています。

そもそも何故このサイズなのか? がまず気になるところですが、普段目にしているcm(センチメートル)やmm(ミリメートル)などは西洋の寸法基準であり、日本国内では一寸、一尺という単位が古来より使われていました。

人に渡しやすい、ポケットに入れやすいなど様々な経緯を経て「三寸」=91mm が標準の大きさとなりました。
高さが55mmなのは、「黄金比」というものに基づいて設定されています。
デザインをやっている方なら黄金比についてはご存じかと思いますが、簡単に言うと「一番美しく見える不変の縦横比率」という事になります。

さて、話は戻りますが肝心のショップカードのサイズについて検証しましょう。

ショップカードの一般的なサイズ(日本国内)では「85mm×54mm ※前後あり」とされています。一番使われる名刺のサイズと微妙に数ミリ違うこの中途半端なサイズ・・・何故かが気になりますね。

理由は「一番財布に入りやすいサイズ」という事です。

実は、財布はクレジットカードなど国際基準で使われているカードの大きさを基準に作られているので名刺サイズのカードを入れようとすると左右がキツく高さもやや大きめで保管が出来ないサイズになってしまいます。

ショップカードは名刺とは違い、お店で受け取ったものを財布に入れておく事が多いのではないでしょうか?

ポイントカードや診察券なども同じく、このサイズに入れておく事で長く保管をする事が出来ます。

ユーザーの立場に立ってカードを財布に入れやすくするだけでなく、長く保管していただき何度も目にしていただく可能性も増える訳です。

たまにお店で受け取るショップカードのサイズが名刺サイズになっている事があります。恐らくお店の方か印刷業者が間違えてしまっている可能性がありますので、気の知れた間柄でしたらそっとお伝えしてあげてもいいかもしれません(笑)

以上、本日は名刺サイズとショップカードサイズの違いについて、でした。

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